第42回日本脳腫瘍学会で髄芽腫のエピゲノム研究について発表・研究交流を行いました。
2024.12.01 最近の研究活動
川内教授が王君の研究テーマを中心に第42回日本脳腫瘍学会で「SHH型髄芽腫の悪性化を担うエピゲノム制御因子の探索」を発表しました。来年は山形ですので、皆さん一緒に行けるよう、研究頑張りましょう!
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- 元博士研究員の白石君、大学院の王君と一緒に参画した国際ネットワークによる脳腫瘍マウスモデルのDNAメチル化解析がNature Geneticsに受理されました。
- 大学院生の王君と執筆した髄芽腫マウスモデル作製の方法論がNature Publishing GroupのeBook「Neuromethods」に掲載されました。
- 名市大薬学部の山本若奈さんが研究室に参加してくれました。
- 川内教授の研究提案が公益財団法人大幸財団の2025年度自然科学系学術研究助成に採択されました。
- 大学院生の肖君が参画した稲垣先生(NAIST)との共同研究がAdvanced Science (IF:14.1)に掲載されました