大学院生の王君と執筆した髄芽腫マウスモデル作製の方法論がNature Publishing GroupのeBook「Neuromethods」に掲載されました。
2025.10.05 最近の研究活動
我々が髄芽腫研究において利用している体細胞変異によるマウスモデル作出技術を共有したいと思い、Duke大学の友人Michael Goldsteinから依頼を受けて執筆しました。脳腫瘍研究に多くの分野の方が興味を持っていただけると嬉しいです。詳細はこちら
Recently post
- 元博士研究員の白石君、大学院の王君と一緒に参画した国際ネットワークによる脳腫瘍マウスモデルのDNAメチル化解析がNature Geneticsに受理されました。
- 大学院生の王君と執筆した髄芽腫マウスモデル作製の方法論がNature Publishing GroupのeBook「Neuromethods」に掲載されました。
- 名市大薬学部の山本若奈さんが研究室に参加してくれました。
- 川内教授の研究提案が公益財団法人大幸財団の2025年度自然科学系学術研究助成に採択されました。
- 大学院生の肖君が参画した稲垣先生(NAIST)との共同研究がAdvanced Science (IF:14.1)に掲載されました