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第151回日本薬理学会関東部会シンポジウム「腫瘍エピゲノム研究・腫瘍神経科学研究の最前線」で研究成果を発表しました。
2024.10.12 最近の研究活動
川内教授が「神経活動を介した神経-腫瘍コミュニケーションによる脳腫瘍増殖制御メカニズム」をテーマに東京科学大学との共同研究を発表しました。
Sun Y. et al. Presenilin deficiency enhances tau phosphorylation and its secretionの研究成果がJ Neurochemに掲載されました。
2024.09.30 最近の研究活動
Owen勝次郎Chapman博士がJSPS外国人特別研究員として参加しました。
2024.09.01 新着情報
UCSD(Lukas Chavezラボ)からOwen勝次郎Chapman博士が我々の髄芽腫研究に参加しました。がんの情報生物学分野を担当・強化していただく予定です。
Neuro2024シンポジウムでシンポジストとして「神経-腫瘍コミュニケーション」のテーマを発表しました。
2024.07.25 最近の研究活動
川内教授がNeuro2024(福岡)で「神経活動を介した 神経-腫瘍コミュニケーションによる 脳腫瘍増殖制御メカニズム」を発表しました。東京医科歯科大学・上阪直史教授との共同研究で、脳腫瘍と神経活動の関係性の解明に取り組んでいます。今や脳腫瘍と神経科学は融合されるべき分野で、より多角的な解析が要求されます。一方で、そういったユニークな研究は新たな腫瘍進展機構のメカニズムを解明することが期待されます。
Neuro2024が福岡コンベンションセンターにて7/24-7/27に開催されました。
2024.07.23 新着情報
名市大脳神経科学研究所の先生方もシンポジウムや教育講演などに出演されます。
当研究室の研究内容も 2S09m がん病態とがん疼痛理解の新機軸:「がん神経科学」によるがん研究イノベーション
にて発表します。
追記: 当日のシンポジウムは立ち見が出るほどの大盛況で、我々の研究発表の機会を与えていただいた国立がんセンターの南雲先生、星薬科大の成田先生に感謝いたします。
プレスリリース「小児悪性脳腫瘍の進展に関わる鍵となる遺伝子を発見 -がん化にともなうゲノム構造変化の理解からの治療戦略づくり-」
2024.06.20 新着情報
国立精神・神経医療研究センター神経研究所および名古屋市立大学医学研究科から「プレスリリース:小児悪性脳腫瘍の進展に関わる鍵となる遺伝子を発見 -がん化にともなうゲノム構造変化の理解からの治療戦略づくり-」が公開されました。
「学生のための脳科学フェス」を開催しました。
2024.06.08 新着情報
脳神経科学研究所主催で「脳フェス」を開催しました。幅広い大学と研究背景を持った若い学生がたくさん参加して、私たちも大変刺激になりました。今回はラボの引越しが完了しておらず、ラボツアーはオファー出来ませんでしたが、次回は是非皆さんにもっと私たちの脳腫瘍研究を知っていただけるように準備したいと思います。詳細はこちら。
東京女子医大神経生理学セミナーで研究交流を行いました。
2024.05.29 最近の研究活動
東京女子医大神経生理学研究室(宮田麻里子教授)に機会をいただき、川内教授が自身の最近の脳腫瘍研究の成果を発表し、将来の脳腫瘍研究の展開に関して議論させていただきました。参加していただいた東京女子医大の皆様、宮田麻里子先生、世話人の中山寿子先生、大変有難うございました。
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- 大学院生の王君が筆頭著者の研究が「Cell Reports」に発表されました。
- チャップマン助教が北米「the8th Biennial Pediatric Neuro-Oncology Conference」(アメリカ・サンディエゴ)で発表し、Abstract Awardを受賞しました。
- 名古屋市立大学医学研究科消化器・代謝内科学分野との共同研究で大岩拓矢君が参加しました。
- 川内教授と大学院生の王君が参画したフランスキュリー研究所との国際共同研究がNature Communicationsにアクセプトされました。
- 小林がん学術振興会研究助成「先駆的研究1」に上衣腫の研究が採択されました。