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プレスリリース「小児悪性脳腫瘍の進展に関わる鍵となる遺伝子を発見 -がん化にともなうゲノム構造変化の理解からの治療戦略づくり-」
2024.06.20 新着情報
国立精神・神経医療研究センター神経研究所および名古屋市立大学医学研究科から「プレスリリース:小児悪性脳腫瘍の進展に関わる鍵となる遺伝子を発見 -がん化にともなうゲノム構造変化の理解からの治療戦略づくり-」が公開されました。
「学生のための脳科学フェス」を開催しました。
2024.06.08 新着情報
脳神経科学研究所主催で「脳フェス」を開催しました。幅広い大学と研究背景を持った若い学生がたくさん参加して、私たちも大変刺激になりました。今回はラボの引越しが完了しておらず、ラボツアーはオファー出来ませんでしたが、次回は是非皆さんにもっと私たちの脳腫瘍研究を知っていただけるように準備したいと思います。詳細はこちら。
「第74回脳の医学・生物学研究会&第3回日本神経化学会若手KYOUEN合同大会」が開催されました。
2024.05.18 新着情報
脳神経科学研究所所長の澤本和延先生が代表幹事で、「第74回脳の医学・生物学研究会」が「第3回日本神経化学会若手KYOEN」と合同開催されました。川内教授は招待公演として「(エピ)ゲノム異常に基づく小児脳腫瘍の形成機序の理解と新規治療法の探索」の研究発表を行いました。
2024年度公益財団法人川野小児医学奨学財団研究助成金に採択されました。
2024.03.26 新着情報
川内教授の「ヒトES細胞由来の脳オルガノイドを用いた小児脳腫瘍モデル開発による新規治療標的の同定」が2024年度公益財団法人川野小児医学奨学財団の研究助成金交付者に選ばれました。ヒトES細胞から小児脳腫瘍モデルを作出し、新しい治療法の開発を目指す研究提案です。
2023年度アステラス病態代謝研究会研究助成金に採択されました。
2023.11.06 新着情報
川内室長の「髄芽腫のエピゲノム解析による治療標的分子の探索」が2023年度アステラス病態代謝研究会研究助成金に採択されました。
今後2年をかけて髄芽腫独自のエピゲノムを制御するメカニズムを解明したいと考えています。
追伸:支援を受けてDevelopmental Cellに論文が採択されました。論文はこちら。
次世代がん医療加速化研究事業に採択されました
2023.09.15 新着情報
川内教授が次世代がん医療加速化研究事業(P-PROMOTE)領域Aと領域Bにそれぞれ研究代表者および分担研究者(代表:TMDU上阪直史教授)として採択されました。
領域Aは脳腫瘍のエピゲノム研究、領域Bはがんと神経のコミュニケーションに関する研究です。
皆様よろしくお願い致します。
ドイツ脳腫瘍研究基金 募金活動に参加
2023.05.16 新着情報
ドイツ脳腫瘍研究基金「Ein KIWI gegen Krebs」の募金活動に川内グループが日本からチーム写真を撮影して参加しました。
小児がんを全世界でチームを組んで治しましょうという取組みです。
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- 大学院生の王君が筆頭著者の研究が「Cell Reports」に発表されました。
- チャップマン助教が北米「the8th Biennial Pediatric Neuro-Oncology Conference」(アメリカ・サンディエゴ)で発表し、Abstract Awardを受賞しました。
- 名古屋市立大学医学研究科消化器・代謝内科学分野との共同研究で大岩拓矢君が参加しました。
- 川内教授と大学院生の王君が参画したフランスキュリー研究所との国際共同研究がNature Communicationsにアクセプトされました。
- 小林がん学術振興会研究助成「先駆的研究1」に上衣腫の研究が採択されました。