学生・PD募集
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研究室メンバー募集のお知らせ
脳腫瘍エコシステム生物学に挑戦しませんか?
川内研究室では、大学院生、ポスドク研究員、研究に興味のある学部生を随時募集しています。
私たちは、脳腫瘍を「脳という特殊な環境の中で進展する疾患」として捉え、その発生・進展・治療抵抗性の仕組みを明らかにすることを目指しています。小児脳腫瘍や悪性グリオーマを中心に、神経発生プログラム、神経活動、細胞接着、エピゲノム、腫瘍微小環境に注目し、脳腫瘍の本質的な理解と新しい治療法の開発に取り組んでいます。
脳腫瘍研究は、がん研究であると同時に、脳そのものを理解する研究でもあります。なぜ正常な脳細胞が腫瘍化するのか。腫瘍細胞はなぜ脳内で生き残れるのか。神経細胞や脳内環境は腫瘍の増殖にどのような影響を与えるのか。私たちは、このような未解明の問いに、分子生物学、細胞生物学、マウス遺伝学、病理解析、イメージング、シングルセル解析、エピゲノム解析、バイオインフォマティクスなどを組み合わせて挑んでいます。
本研究室では、脳腫瘍エコシステム生物学を軸に、基礎研究から治療標的探索までつながる研究を進めています。マウス脳腫瘍モデル、患者由来腫瘍モデル、胎仔脳への遺伝子導入、生体内イメージング、組織病理解析、シングルセル解析、エピゲノム解析、データ解析など、多様な研究技術を学ぶことができます。また、国内外の研究機関と共同研究を行っており、国際的な視点で研究を展開しています。
私たちが大切にしているのは、単に実験技術を身につけることだけではありません。自分で問いを立て、仮説を考え、実験や解析で検証し、失敗から学びながら研究を前に進める力です。学会発表、論文執筆、研究費申請などを通じて、研究者として成長できるようサポートします。
研究テーマや必要な技術は、研究の進展やプロジェクトの状況によって変わります。そのため、本人の興味、適性、将来のキャリアを踏まえて、一緒に研究テーマを考えることを大切にしています。
「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも、まったく問題ありません。研究内容や研究室の雰囲気を知ったうえで、ご自身に合うかどうかを判断していただければ大丈夫です。
博士号取得後のキャリアを考えている方には、日本学術振興会特別研究員PD、科研費や外部資金を活用した特任助教採用など、いくつかの支援制度を活用した参加の可能性もあります。
詳細やご質問がある方は、こちらまでお気軽にお問い合わせください。
がんのしくみに迫りたい。脳を舞台にした研究をしてみたい。新しい治療法につながる発見を目指したい。未知の問いに、自分の手で挑戦してみたい。そんな想いを持つ方のご連絡をお待ちしています。
一緒に、脳腫瘍研究の未来を切り拓いていきましょう。
研究室主任 川内 大輔